前半に引き続き、私が使った電車の経路を先にお伝えしたいと思います。
宇都宮線
宇都宮線
東北本線
東北本線
奥羽本線

奥羽本線

奥羽本線
奥羽本線
奥羽本線
大館には、駅から8分くらい離れた所に、快活clubがあります。
この快活clubには1つ注意しないといけないことがあります。
カラオケ、ビリアード、ダーツ等が併設されているため、夜中も騒音が凄く、
全然寝れませんでした。なので、耳栓が必需品となります。
奥羽本線
この駅に到着するまで、”ひろまえ” と読んでいましたが、 「ひろさき」と読みます。
奥羽本線
フェリーは、青函フェリー(格安)と、津軽海峡フェリー(高級)があります。
出航する港は同じですが、会社が違うため、受付が違う場所にあります。
青函フェリー
港から五稜郭の駅までは、距離があるため、走らないと間に合いません。

函館本線
昔の電車の座席って感じがしてGOODでした。

函館本線
森駅を出ると、すぐ左側に商店があります。
ここは、「いかめし」が有名なお店で、700円で購入することが出来ます。
以前、ふるさと物産展で食べたことがあるため、テンション上がりました。
函館本線
長万部は温泉で有名な街です。
ですが、温泉地まで行くのに信じられないような道を進みます。
それは、電車の線路の上を、ボロくて長い歩道橋を使わないと行けません。
温泉は、400円くらいで入浴できます。
函館本線
札幌では、快活clubで休みました。
函館本線

宗谷本線 快速なよろ1号
旭川には、青葉という醤油ラーメンがうまいお店があります。
開店時間が9:30からと早く、開店10分前にはかなりの行列ができます。
味については、とても旨かった!
宗谷本線
名寄には、是非とも立ち寄ってほしい喫茶店があります。(喫茶ドミール302)
ステーキ丼並(肉増々+100円) 計1,000円
今まで食べたステーキの中で1番美味で、今後、北海道に来たら最優先で
食べに行く!
と、思えるほどの味でした。
肉が信じられないくらい柔らかく、タレも肉の甘みを引き立たせていました。
稚内では、テントを設置して休もうと考えていました。
しかし、フェリーに乗った段階で、かなり寒かったため、
あ、これ夜凍死するパターンだ
と、思い、当日になって稚内にある「ゲストハウス モシリパ」
を予約し、宿泊することにしました。価格3,500円
宗谷本線
稚内の気温は、かなり低いので、ちゃんとした装備じゃないと野宿できません。
駅については、在来線の中で1番綺麗だと思いました。
宗谷本線
時間があったため名寄の向日葵を見ようと、観光案内所で自転車を借りようとしたところ、
今年は、夏が暑かったため、本来今が見頃(8月上旬)の向日葵が、すでに
枯れてしまっている
と、言われてしまったため、見ることが叶いませんでした。
駅近くにお弁当屋があります。安くて美味かったー。価格はのり弁400円
函館本線
北海道に来たら回転寿司でしょ!
そう決めていたため、駅から徒歩20分の「回転ずしとっぴー」でお昼を食べました。
お勧めは、よいしょ盛りシリーズです。ボリュームがあってお得。
函館本線
函館本線
函館本線
小樽の「なると 本店」で夕飯を食べました。
ここは、地元の人が大勢訪れる、鳥料理(ざんぎ)を扱ったお店です。
ざんぎ丼は、外の皮がカリっとして、中のお肉がジューシ、タレは甘ダレと、酒にあう丼でした。ニートじゃなければ酒注文したかったーー
函館本線
この旅で頭を悩ませていたのが、4日目の泊まる所が決まらなかったことでした。
昨日の午前中から、この日の宿をネットで調べましたが、
ほとんどの宿がチャックインが21時まで。
途方にくれて困っていたところ、ある民宿が検索に出てきました。
民宿 シャマンの里
チェックインの時間が記載されていなかったため、電話したところ
遅くても待ってます
と、回答してもらえたので、大変助かりました。
宿のオーナーは、人が好さそうな人で、部屋は田舎のおばあちゃん家
みたいだったので、凄く懐かしく、涙が出そうになりました。
値段も3,000円と大変安かったです。
函館本線
五稜郭の駅の中には売店があり、そこで鉄印帳と、御朱印が購入できます。
御朱印は、移動する場所の切符を提示する必要があります。
なお、五稜郭から木古内に向かう際に、改札で新幹線オプション券の提示を
求められるので、五稜郭の駅で新幹線オプション券を購入しましょう。

道南いさりび鉄道
木古内駅を出ると、正面に道の駅があります。
そこでは、食事やお土産が購入できます。
なお、土産物の売店で、鉄印帳と、数種類の御朱印が販売しています。
木古内駅に小学生が作った新聞が掲示されており、思ったことがあります。
それは、私が子供の時、学校の課題で新聞を作る際、
こんなの作ったって誰も読まないでしょ
と思ってましたが、おっさんになるとこういった手作りの新聞を、ちゃんと見てしまうのだと実感しました。
子供達よ!おじさんはちゃんと見てるぞ

東京はやぶさ28 E5
青函トンネルの抜けるので、どんな景色が見えるのだろうとワクワクしてました。
しかし、始終暗いトンネルを通るだけなので、景観は良くなかったです。
あまりにも駅っぽくない駅で、改札も無ければ時刻表もないため、
本当に電車が来るのか不安になる駅でした。
すぐ近くに道の駅があるため、食事や土産を買うことができます。
津軽線
この旅で、一番電車が新しかったです。
津軽線
奥羽本線
弘前の駅構内は、お祭りの様な装いでしたので、見てて楽しかったです。
奥羽本線
秋田駅で停車していた列車です。双頭の龍「ウロボロス」みたいでカッコいい。
奥羽本線
大曲駅は、花火を前面に推している駅で、もっとゆっくり見たいと思いました。
チャックインが遅くまでの可能なホテルが少ししかなく、
「リバーサイドホテル大曲」というホテルに宿泊しました。
駅から徒歩10分くらいで、価格は4,500円
田沢湖線
復路は、往路とは違う経路で行きました。
田沢湖線
東北本線
東北本線
東北本線
東北本線
東北本線
東北本線
東北本線
東北本線
宇都宮線
快速ラビット



青が行き、赤が帰り
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