私が20代後半から30代に入る頃までの間に、50回以上100回未満、合コンの幹事を勤めていましたが、彼女はできませんでした。
合コンの幹事をやるきっかけになったのが、
元カノと別れたショックから早く立ち直るために。

くっそーー、早く新しい彼女作って忘れてやるぅぅ
めちゃくちゃ躍起になって、月2,3回のペースで5年程やっていましたが、話は盛り上がるけど、付き合うといった感じになりませんでした。
そして、私が30歳を超えた辺りになると、とたんに女の子の確保が難しくなってしまい、合コンが開けなくなってしまいました。
理由は、知り合いや、合コンで繋がっていた女の子達の周りに、フリーな女の子がいなくなったため。
本日は、私の彼女を作る活動の体験談をお伝えしたいと思います。
異業種交流会パーティー
メリット
様々な職種の方と知り合えるため、女性だけでなく男性とも知り合え、幅広い人脈が作れます。
デメリット
女性に声を掛けなければいけないため、積極的にいかないと壁際で酒をちびちび飲んでるだけの状況になってしまいます。
まれに、仲良くなり、後日デートだと思って行くと、マルチ商法や、ねずみ講等の勧誘だったことがありました。
体験談
可愛く、そして場慣れしている女性は、ソファーに座り、声を掛けられるのを待っていたりするため、声を掛けるためにひたすら会話が途切れるのを待つなんてことがあります。
そのため、私が狙っていたのが、そこそこ可愛く、場慣れしていない女性でした。
場慣れしていない女性だと、話掛けやすく、うまくいけば次に繋がります。
大事なのは、最初の乾杯の時に、いかに狙っている女性に近づいていくかです。
(この方法で、彼女が出来ました。)
余談ですが、私は女性よりも男性に圧倒的に声を掛けられるので、そこで仲良くなり、合コンの企画を一緒にやったりしていました。
大手の会社が運営するお見合い
メリット
奥手で声を掛けるのが苦手でも、司会者がローテーションで女性と話す時間を作ってくれるため、楽である。
デメリット
1人1人の女性と話す時間が少ない。(集まる人数によって変わってくるが、2分~4分くらい)
体験談
会社のオフィスにボックス席が設置されており、水1本と、アプローチカード、プロフィール表を渡されます。
自分のプロフィール表は、話す相手に渡し、お互いの共通点や、気になったことを質問するっといった流れです。
一通り話終えると、気になる女性の番号を記載し、スタッフが集計したのち、お互いの方とマッチングすれば連絡先が交換できるというシステムです。
だいだい、15人~20人くらいの女性がいるため、誰とどんな話をしたかが覚えられず、深い話をする前に時間がきてしまうので、結局のところ第一印象で気になる女性の番号を紙に書いてました。
出会い酒場
メリット
予約しなくても手軽に入れ、女性と話すことが出来る。
デメリット
男性が女性の分の飲食代を払う。
体験
値段によっては、普通の席と、ビップ席を選べます。
普通の席しか利用したことがありませんので、ビップ席については分かりませんが、相手の女性については、可もなく不可もないといった感じ。
店のシステムが好きではなかったので、早々に店での飲食を切り上げ、別の場所で女の子と飲み直しました。
マッチングアプリ
3ヵ月限定で、各マッチングアプリをやっていました。
ペアーズ、With、タップル、ゼクシィ
これらをやって、色々と学んだことがありますが、長くなるので詳細は別のブログで語りたいと思います。
結果だけ報告すると、女の子とデートは出来ましたが、その後の発展はありませんでした。
まとめ
私の友人達は、今紹介した出会の場で彼女を作り、結婚まで繋がりました。
時には、私もその場に同席していたため、一緒に行った友人が結果を残してくれると、誘って行った甲斐があったと胸が踊りました。
どこの出会いの場が良いのかは、人それぞれであり、一概に
これが良いよ!
といったことはありません。
なので、とりあえず
社交性があるなら
合コン、異業種交流会パーティー、お見合い等。
奥手で、女性と話すのが苦手なら
マッチングアプリ、自分の得意なフィールド(趣味)等でオフ会に参加、Twitter、インスタ等知り合いになり、少しずつ仲良くなる。
一番大事なのは、自分に合っていると思えるをしていくことだと、この歳になって悟りました。
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