毎週日曜更新予定 警察官になりたい方を応援をしていますので、質問があれば答えられる範囲でお答えします。

関東からゼロ磁場を求めて

長野県伊那市長谷市野瀬にある分杭峠(ぶんくいとうげ)に行ってきました。

ここは、ゼロ地場(氣が集まる場所)として、過去にマツコ・デラックスさんの番組で放送されており、

ここで宝くじ買ったらサマージャンボ当たるんじゃねぇ?

と閃き、行くことを決めました。

カーシェアで車を借り、ナビで(ぶんくいとうげ)と名称で打ち込むと、出てきました。

こいたん

おおおぉーー結構有名な場所なんだなぁー

東京から高速を使い、4時間掛け現場まで行ったところ

ゼロ地場に行くための駐車場と入口が封鎖されておりました。

こいたん

なにぃぃぃ、何故じゃーーー

仕方ないと思い、邪魔にならない場所に車を止め、ゼロ地場の力を宿した水を汲みにいこうと歩いていると、さらに通行止めの表示が。

こいたん

どういうことだろう??

スマホを使い、分杭峠について調べてみると、昨年の豪雨で被災したため、分杭峠のゼロ地場が閉鎖になっていることを初めて知りました。

またかぁ、またやってしまったのか俺は・・

行く前に調べて行けばよかったのものの、まさか閉鎖されているなど思ってもみませんでした。

凹みましたが

逆に言えばこの状況で宝くじ買えば当たるんじゃねぇ??

と思い直し、ネットでサマージャンボを買いました。

ここまでのレンタカー代が、高速代含めると3万ちょい。

サマージャンボ10億当たるから、元は取れる!!

次に私が向かったのが、分杭峠から50分くらいの場所にある

萬里(バンリ)本店

私がランチ時最後のお客でした

こちら伊那市にあるお店で、ローメン発祥のお店として、食べログで紹介されていました。

こいたん

ローメン???なんだろう

 ローメンとは、冷蔵庫が普及する前の昭和30年、仕入れた麺翌日まで保存することが出来なかったため、試行錯誤した結果、麺を蒸すことで日持ちすることが分かりました。

 その麺に、当時伊那市地方で盛んであった羊毛産業の羊肉に、地元で取れたキャベツを一緒に蒸すことで生まれました。

 名前の由来は、「炒」チャー、「肉」ロー、「麺」メンと、名づけられましたが、のちにチャーが取れ、「ラーメン」と語呂が合い「ローメン」と呼ばれるようになりました。

ローメン発祥のお店:萬里グループ発行リーフレットより

最初に何も掛けずにスープを飲むと

あ、甘い

と感じました。

お店の方に

ラマさん(メス)

初めてなら、こうやって食べて下さい

と、目の前で酢とソースを掛けて頂きました。

その後は、ゴマ油、ラー油、七味唐辛子、擦り下ろした液状のニンニク等、お好みで掛けて食べます。(ジャンクフードに近いかも)

味の感想を述べさせてもらうと、

今までに食べたことがない触感と、味でした。

これって麺なの??

と、疑問が出てくるほど、香りと味が焼きそばや、ラーメンとも異なっていました。

まさに、麺のビックバン

私は、+100円で大盛りを頼んだのですが、半玉分多くなるのではなく、1玉分多くなるので、普通のサイズ2杯を食べることに。

結果、かなりの満腹感を得られました。(大盛りのさらに上があります)

お店の営業時間は、午前11時~午後2時と、午後6時~午後9時までで、月曜休み。

駐車場が無いため、本店直近にあります「いなっせ立体駐車場」に止めました。(1時間無料)

本店の近くに、直営店である「萬里菜園」だと、駐車場があるみたいです。

まとめ

たまたま、立ち寄った伊那市は、お世辞にも街に活気があるとは言えず、多くのお店がシャッターを閉め、サビれた感じがしました。

ですが、セントラルパークとよばれる広場で、地元の方が「ローメン」のイベントをやっており、ソウルフードで街を盛り上げようとする姿に、感動を覚えた旅行となりました。

復旧したことを確認してから行きましょう!伊那市立ち寄りの際は、是非ともローメンをご賞味あれ!!

「ちいずくっきい」を「菓子庵 石川」さんで買って食べましたが、とても美味しかったです。

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